天ノ弱 - GUMI 吉他和弦谱

僕(ぼく)がずっと前(まえ)から 思(おも)ってる事(こと)を話(はな)そうか 友達(ともだち)に戻(もど)れたら これ以上(いじょう)はもう望(のぞ)まないさ 君(きみ)がそれでいいなら 僕(ぼく)だってそれで構(かま)わないさ 嘘(うそ)つきの僕(ぼく)が吐(は)いた はんたいことばの愛(あい)のうた 今日(きょう)はこっちの地方(ちほう)は どしゃぶりの晴天(せいてん)でした 昨日(きのう)もずっと暇(ひま)で 一日(いちにち)満喫(まんきつ)してました 別(べつ)に君(きみ)のことなんて 考(かんが)えてなんかいないさ いやでもちょっと本当(ほんとう)は 考(かんが)えてたかもなんて メリーゴーランドみたいに回(まわ)る 僕(ぼく)の頭(あたま)ん中(なか)はもうグルグルさ この両手(りょうて)から 零(こぼ)れそうなほど 君(きみ)に貰(もら)った 愛(あい)は どこに捨(す)てよう 限(かぎ)りのある 消耗品(しょうもうひん)なんて僕(ぼく)は 要(い)らないよ 僕(ぼく)がずっと前(まえ)から 思(おも)ってる事(こと)を話(はな)そうか 姿(すがた)は見(み)えないのに 言葉(ことば)だけ見(み)えちゃってるんだ 僕(ぼく)が知(し)らないことが あるだけで気(き)が狂(くる)いそうだ ぶら下(さ)がった感情(かんじょう)が 綺麗(きれい)なのか汚(きたな)いのか 僕(ぼく)にはまだわからず 捨(す)てる宛(あ)てもないんだ 言葉(ことば)の裏(うら)の裏(うら)が 見(み)えるまで待(ま)つからさ 待(ま)つくらいならいいじゃないか (57))進(すす)む君(きみ)と 止(と)まった僕(ぼく)の 縮(ちぢ)まらない 隙(すき)を 何(なに)で埋(う)めよう まだ素直(すなお)に 言葉(ことば)に出来(でき)ない僕(ぼく)は 天性(てんせい)の弱虫(よわむし)さ (Gliss B0 to D3) この両手(りょうて)から 零(こぼ)れそうなほど 君(きみ)に渡(わた)す 愛(あい)を誰(だれ)に譲(ゆず)ろう そんなんどこにも 宛(あ)てがあるわけないだろ まだ待(ま)つよ もういいかい