旧校舎に続く道で オリオン座が見たいって手を引かれ 二人だけの 秘密基地はまるで 天文台 届きそうだった 手を伸ばせば届く、と くしゃくしゃにして笑うあなたの顔 あれから時が流れた今も 忘れたことはないよ 雪が降ると あなたのコートが かげぼうしを一つにするの 手を握る それがサイン このまま二人で星になろう あの頃にもしもそう言えたら 届かないと知ってしまった 私たちのオリオン